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自死予防対策シンポジウム

 働く世代の自死を考える

多重債務問題・職域で追いつめられる勤労者の問題

◎平成10年に年間の自死者数が8,000人余も急増し毎年30,000人以上の方々が自死を選択せざるを得ない厳しい時代に突入して、10年が経過しました。自死者数急増の大きな要因が働く世代の自死であるといわれています。彼等が自死の追い込まれた主な理由は、「経済・生活問題」(70.1%増)、「勤務問題」(52.6%増)です。一方、働く世代の自死は、経済的な損失が大で、さらに、配偶者、子、親等遺族に及ぼす影響も大きく、社会的に大きな問題です。

◎仙台グリーフケア研究会では自死対策の一つとして、自死に関連したシンポジウムを年1〜2回企画しております。今年は働く世代の自死を、多重債務問題と職場で追いつめられてしまう勤労者の問題という2つの切り口で考えるシンポジウムを企画しました。

◎多くの方にご参加頂き、働く世代の自死を減らす為には何をどうしたら良いのか、議論できれば、と考えております。

◎今回のテーマに関しての御意見をお待ちしております。事前に、当ホームページのお問い合わせのページから御意見等をお寄せ下さい。当日、何らかの形で御紹介させて頂きたいと思っています。お問い合わせメールの内容をお書きになる時に、始めにシンポジウムに関する御意見である事を明記して下さい。宜しくお願い申し上げます。

日  時

  平成20年7月26日(土) 

  13時から16時30分(開場12時30分)

会  場

  宮城県青年会館(エスポール宮城)大会議室

    仙台市宮城野区幸町4丁目5−1(駐車場有り)

参 加 費

  無  料 

シンポジスト

  吉田猫次郎氏(経営コンサルタント、猫研代表)

  弘中照美氏(多重債務による自死をなくす会代表幹事)

  吉田直美氏(盛岡市消費生活センター)

  安藤一重氏(日本産業カウンセラー協会 副会長)

 指定発言

  弘中隆之氏(多重債務による自死をなくす会)

司  会

  滑川明男(仙台グリーフケア研究会)

主催  仙台グリーフケア研究会

共催  仙台市  日本産業カウンセラー協会

   多重債務による自死をなくす会

後援 宮城県  東北文化学園大学  宮城大学

   宮城県医師会  仙台市医師会  ライフリンク

   東北放送  仙台放送  宮城テレビ  東日本放送

   NHK仙台放送局  河北新報社

シンポジウム

 救急医療の現場におけるグリーフケア(終了致しました)

◎仙台グリーフケア研究会では医療現場におけるグリーフケアの必要性を提唱しています。

◎3月8日(土)に救急医療現場でのグリーフケアについてのシンポジウムを行ないました。

◎救急医療の現場では、急病、事故、災害等で、急に具合が悪くなった患者さん、御家族、そして対応するスタッフでごった返しています。患者さんは、死と直面する様な病態で苦痛、不安、そして恐怖を感じ、付き添いの方々も心配、不安を抱えています。その様な現場で、医療スタッフがその心情を理解した上で対応できているかどうか?スタッフにも余裕は有りませんが、余裕が無いからといってないがしろにして良い問題では有りません。

◎救急医療の現場にグリーフケアが必要かどうか、考えるシンポジウムです。

      シンポジウム

救急医療におけるグリーフケア

 救急の現場に心のケアは必要か?

日時;平成20年3月8日 午後2時午後5時

場所;仙台市青年文化センター エッグホール

プログラム

座長 仙台市市立病院救命救急部 

     部長 亀山元信氏

東北大学病院高度救命救急センター

     看護師長 後藤えり子氏

講演(午後2時〜午後4時)

1. 救急救命センターにおけるグリーフケア

 仙台市立病院循環器科 滑川明男氏

2. 自死遺族へのグリーフケア

 ーいわて自死遺族支援モデル事業の試みー

 岩手医科大学神経精神科学講座 赤坂 博氏

3. 救急医療におけるターミナルケア・グリーフケア

 神戸赤十字病院心療内科 村上典子氏

4. 救急医療における遺族のニーズ

 龍谷大学短期大学部 黒川雅代子氏

ディスカッション(午後4時〜午後5時)

救急医療におけるグリーフケアの必要性について


w 主催 東北大学病院高度救命救急センター

     仙台グリーフケア研究会

w 後援 仙台市立病院

    宮城県医師会、仙台市医師会


     連絡先 仙台グリーフケア研究会(仙台市立病院内)

? 022-266-7111(内線8127)

Email inquiry@sendai-griefcare.org

遺児たちを支援するファシリテーター養成講座(終了しました)

◎仙台グリーフケア研究会では半年に1回のペースでファシリテーター養成講座を主催し、人材の育成を行っています。

◎11月17日、18日、東北で初めてとなる遺児支援のための「ファシリテーター養成講座」をあしなが育英会のスタッフと共に共催いたしました。

◎参加者は、市立病院のスタッフを初め、あしなが育英会の卒業生の方々、一般の方々も多く見えました。講習会では、あしなが育英会の活動の紹介と共に、わが国における遺児たちの現状などの報告がありました。さらにその遺児たちをサポートするファシリテーターの役割について、遺児の心の痛みなどを理解するプログラムがありました。参加した人たちのバックグランドは様々でしたが、遺児たちが抱える問題やケアする立場の課題などを一緒に考えていきました。参加者たちの中からは「仙台にも是非、あしなが育英会のレインボーハウスのような遺児たちを支援できる施設を作りたい」という声も聞かれました。

◎病気や事故や自殺などで親を亡くした遺児たちの支援はまだまだ未整備で、この講座が遺児たちのグリーフケアの準備のワンステップになることを願っています。